2-2 建築
建造物を建築する場所・タイミングで戦局は大きく変わってきます。
また勝負の基準である本拠地のHPにダイレクトに影響を及ぼします。
一度建てたら建て直しも効きません。素早く正確に!が建築のスローガンです。

建築物は自軍支配地域内で、かつ敵支配地域の及んでいないところに建設可能です。
支配地域はオベリスクを建てることで広げることが可能です。

狙い通りに建築する

まずマップを見てどの位置に建てたいか決めます。
自分の立ち位置と実際の建設位置は左図のような関係になっています。
建設は東西南北の4方向にしか行うことが出来ないので注意しましょう。
正確に望みの位置に建てるコツは、東西南北のいずれかを向いた状態で
カメラの平行を保ったまま移動し、実際に建てたい位置をマップの矢印の先に合わせるように移動することです。

建てる前に、同じ建物を建てようとしている人がそばにいないかチェックしましょう。
建物は建て直しが効かず、建設できる数も限られているので、
想定外の建築物のダブりは陣営全体のマイナスになります。

また、建設するときは軍隊チャットで宣言するとなお良いです。




次に、各建築物の特徴と建築方針について説明します。

◆オベリスク編

オベリスクの基礎知識〜
 オベリスクを1本建設するのにクリスタルを15消費します。
 ひとつの戦場に建設できるオベリスクの最大数は25本です。
 敵オベリスクを破壊すると敵本拠地に4ドット打撃を与えることができます。(1ドット=1kill)
 オベリスクは支配地域を広げるために使います。
 支配地域はその広さに比例した時間ダメージを敵本拠地に与えます。

オベリスク建設の注意点について説明します。

領域は大きく取る
支配領域を拡大するためにオベリスクを建てる場合、できる限り現在の支配領域の先端に建設するのが望ましいです。
支配領域の先端にオベリスクを建築することで、より早く、より遠くに領域を伸ばすことが出来ます。


敵陣に近いほうへ先に延ばす
オベリスクを建設する順番は、敵陣に近いほうを先に建てるべきです。
敵支配地域には建築物は建てられません。それは敵も同様です。
自軍の支配地域で敵の領域拡張をブロックするように建設するのが望ましいです。

壊されにくい位置に建てる
敵支配領域に接する位置での建築では、壊されにくい位置に建設することが大事です。
いくら領域を大きく取れるといっても、すぐ壊される位置に建てたのでは、敵に餌を与えることになってしまいます。
壊されにくい位置とは、以下のような場所です。
 @敵側からは崖や激戦区を挟むなどして到達しにくい場所
 A自軍からアクセスしやすく、すぐにカバーできる場所
 B敵側の安全な場所からのジャイアントの砲撃が届かない場所
特にBは戦場ごとに危険地帯を知っておくのがいいでしょう。(ジャイアントの砲撃射程はMAPの座標1目盛りより若干少ない程度の長さです)

また、オベリスクが破壊された場合の再建において、オベリスク破壊の原因(工作員集団・突撃しているジャイアントなど)を排除せずに再建するのは危険です。
きっちりと犯人を始末してから再建しましょう。

歩いていけない領域や後方もきっちり支配領域にする
前線側のオベリスク建設がひと段落すると、忘れずに後方や僻地の支配領域を確保しなければいけません。
オベリスクが3〜4本建ったあたりから、僻地にあるクリスタルを使って建設するのがいいでしょう。
この際に"中はスカスカ、外はぎっしり”を心がけて建設すると支配領域を確保できます。
マップの端・崖の向こうなど、歩いていけない領域もオベリスクの範囲に収めれば支配領域として加算されます。


1秒でも素早く正確に
前線のオベリスク建築は秒単位の時間勝負です。
敵勢力よりも早く建築するよう心がけましょう。
自陣の支配領域は、オベリスク建設が終了した時に有効になりますが、敵側の支配領域はオベリスク建設に着手された瞬間から有効になります。
ダガー島・ソーン平原などの双方の陣営が真っ直ぐぶつかる戦場などでは建設までの一瞬の差が初期領域に大きく影響します。
目的の場所に一発で建てれるように日頃から僻地などで練習しておくといいかもしれません。

かぶらせない
いくら素早く建てても、他の友軍とオベリスク建設位置が被るのは避けなければいけません。
オベリスクが被ることは、クリスタル15個集める時間とオベリスク1本分の領域の損失に他なりません。
建てる前に被りそうな人がいたらよく見て、建設しそうなら様子を見ましょう。
自分が建てる場合ははっきりと意思表示して建設することも肝心です。

オベリスクの建設は必ずしもそれ専門に従事した人が行う必要はありません。
状況に応じてできる人が建設して行きましょう。

ケース:前線に行くついでに建てる
主に初期動員数が多いときに有効。
進行方向が1方向でいいので無駄がない。
建てに行くときは、余ったクリスタルは堀場の人に返して、15の倍数だけ所持して行きましょう。

ケース:ナイトを先に召喚して機動力を生かしてまとめて建てる
主に初期動員数が少なく、親クリスタルが遠い場合に有効。
ナイトを出す場合のクリスタル収集で、オベリスクの建設を滞らせないように気をつける。
ナイトが出た後は、親クリスタルに採掘専門で何人か就いて、ナイトが建設と輸送で走る。
そのまま領地ができあがるとナイトはそのまま輸送ナイトをしてクリスタルの生産を滞らせないようにする

◆アロータワー編

アロータワーの基礎知識〜
 アロータワーを1本建設するのにクリスタルを18消費します。
 ひとつの戦場に建設できるアロータワーの最大数は10本です。
 敵アロータワーを破壊すると敵本拠地に2ドット打撃を与えることができます。(1ドット=1kill)
 アロータワーでは支配地域は広がりません。しかしレーダーの範囲は小さいながらも広がります。
 アロータワーは一定時間に範囲内の敵全てに小ダメージ(20程度)の威力の矢を放ちます。

戦場におけるアロータワーの効果
高低差無視の削り効果
アロータワーはダメージ20程度の矢を範囲内の敵すべてに定期的に発射します。
1本だけ建っていても大した効果はないですが、近い場所に2本3本と建っていると、
リジェネの回復以上の削り効果があり、敵のHPをじわじわ蝕みます。
短剣による暗殺の予防
アロータワーにはスカウトのスキル"パニッシングストライク"を失敗させる効果があります。(絶対ではない)
パニッシングストライクはハイド状態から大打撃を与えるの奇襲技ですが、発動前に1秒弱の姿を現した状態で小ジャンプします。
姿を現した瞬間にアロータワーの矢が狙い打ちするので、ジャンプ中に打ち落とされます。
しかし、矢の弾道と垂直方向に飛ぶようにする、アロータワーから若干間合いを取るなどで、
アロータワーの矢を回避することができるので、過信は禁物です。

アロータワー活用術
建てるタイミング
前線のオベリスク建設から間をおかずに建てることが肝心です。
敵オベリスクを建てられる前にATを建てましょう。
開幕から1〜2本オベリスクが建つ頃にはアロータワー用にクリスタルを準備しましょう。
前線になりそうな所に建てる
主戦場に自軍のアロータワーが建っているとその削り効果は相当大きなものになります。
またアロータワーは戦闘時にダメージを吸収する盾としても使えます。
細道・通行の要所に建てる
こんな風に建ててみよう! 細道や橋など、通りにくい場所にアロータワーを建てることによって
敵の攻撃はアロータワーに吸収され、局地戦を圧倒的に優位に展開することが出来ます。
無理に侵攻しようとすると重なり合って高密度で進まなければならなくなるので、範囲攻撃で一網打尽にするチャンスです。
また、崖登りの着地点に建てることにより、崖下からの奇襲を不可能にすることも可能です。
親クリスタル付近に建てる
親クリスタル付近に建てることにより、敵スカウトの暗殺を未然に防ぐことができます。
とはいえ、パニッシングストライクが封じられれば、他の状態異常技を狙ってくる場合が多いので、
クリスタルを採集する人は常に足音に気を配りハイドを警戒しなければなりません。
レイスに連動して建てる
レイスにとって味方のアロータワーはナイトの攻撃から身を守る盾であり、
ダークミスト散布時の隠れ蓑であり、パニッシングストライクによる暗殺を予防するものでもあります。
レイスの進行方向に先立ってアロータワーが存在すると、レイスの立ち回りが楽になります。
また、ゲートオブハデスの近くに建てることで、敵スカウトのゲート破壊工作をやりにくく(不可能ではない)することが出来ます。
壁のように並べる
侵攻されたくない地点にアロータワーを並べて建てることで、少ない手勢で敵の侵攻をストップさせることができる効果があります。
また並べることによって敵に死角を作り、奇襲を容易にします。
前述のHP削り効果・敵の攻撃を吸収する効果も相まって歩兵戦は有利になります。

◆ウォークラフト編

ウォークラフトの基礎知識〜
 ウォークラフトを建設するのにクリスタルを20消費します。
 ウォークラフトはひとつの戦場に同時に1つしか建設できません。
 敵ウォークラフトを破壊すると敵本拠地に2ドット打撃を与えることができます。(1ドット=1kill)
 ウォークラフトでは支配地域は広がりません。
 ウォークラフトをターゲットしてメニューを出すことで、ジャイアントを召喚することが出来ます(クリスタル30使用)。
 ウォークラフトを破壊されると、戦場内の友軍ジャイアントは全て強制的に解除されます

建てるタイミング
敵の建築物が無い時にジャイアントを出しても無意味ですので、オベリスク建築がひと段落した次の1手に建設するのが一般的です。
通常は本拠地前に建設しますが、奇策として、前線付近の親クリスタル近くに建てる場合もあります。(あくまで奇策)

◆ゲートオブハデス編

ゲートオブハデスの基礎知識〜
 ゲートオブハデスを建設するのにクリスタルを20消費します。
 ゲートオブハデスはひとつの戦場に同時に1つしか建設できません。
 ゲートオブハデスでは支配地域は広がりません。
 ゲートオブハデスをターゲットしてメニューを出すことで、レイスを召喚することが出来ます(クリスタル50使用)。
 ゲートオブハデスを破壊されると建て直しできません、戦場内の友軍レイスは全て強制的に解除されます
 ゲートオブハデスは耐久力が低く(HP4000)歩兵で簡単に破壊できるので注意が必要です。

ゲートオブハデス建設の注意点
建てるタイミング
レイスが出る直前に建てるのが望ましいです。人数差で本陣前まで押されているときは、押し返せるまで建てない方がいいです。
壊されにくい場所に建てる
本拠地建造物(キープ・キャッスル)に密着させて建てるのが一般的です。
そうすることにより近接攻撃のダメージが本拠地に吸収され、ゲートオブハデスがダメージを受けにくくなります。
本拠地に隣接しているのと潜入工作員が現れたときに対処しやすい利点もあります。
また、人が到達できない場所に建てるのもアリです。
上れる場所が1箇所の場合も、上るのに必要な着地点をアロータワーなどで塞いでやると、安全に建てることが出来ます。

まとめ
建築物は狙い通りに建てれるようにする
オベリスクに関して
建設は素早く、大きく、正確に
壊されにくい位置に建てる
アロータワーに関して
要所・交戦地帯・親クリスタル付近に建てる
数を増やせばHP削り効果も期待できる
ゲートオブハデスに関して
壊されにくい場所に建てる

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