3-4 自分の役割と向かうべき敵
ただ自分に近い敵を狙えばいいという戦い方では、いつまでたっても戦争に勝利することはできません。
自軍があたかもひとつの生き物のように、柔軟に役割分担して、敵を駆逐していきましょう。
兵士の役割は、戦況によって様々に変化します。
1つの役割にこだわらず、複数の役割をまたいで切り替えながら戦いましょう。
本文中で"適している"と書いているのは"他のクラス・スキル構成でも役割を担うことができる"という意味です。
- ◆斬り込み隊長
- 敵陣に突っ込んで攻撃のきっかけを作る役です。
両手武器のウォーリアーや、短剣装備のスカウトなどが可能な役割です。
深入りすると即死ぬので、一仕事したら帰りましょう。
攻めのきっかけを作のが目的なので、キルにこだわってはいけません。
◎突撃は計画的に
- 何の準備もせず正面からただ突っ込んでいくのは、ただの犬死です。
味方に注意を引いてもらって、できるだけ自分を認識している敵が少ない状態で突撃するのがいいでしょう。
のけぞる敵が味方の弾幕でのけぞっている瞬間も、突撃のチャンスです。
また、敵のPwが少ない時に突っ込んむと生還率が高いです。
普段は前線でチャンスを伺いながら戦いましょう。
◎死角から死角へ
- 帰りのルートを考えながら突撃しましょう。敵の死角から死角へ移動しながら、自陣側に帰りましょう。
途中に盾持ちのウォーリアーやフリージングウェイブをセットしたソーサラーの近くを通るのは危険です。
短剣スカウトの場合は、帰りながら、ヴォイドダークネスなどの妨害スキル使っていくことになります。
両手ウォーリアーの場合、ストライクスマッシュで帰るときは、Pwの残量に気をつけましょう。
◎主に誰を狙うか
- 味方の長距離支援が飛んでくる場合、都合がいいので、できるだけのけぞる敵を標的にしたいです。
突っ込めば乱戦になるので、のけぞらずに行動可能なウォーリアーに対しては、分が悪いです。
ただし死角からのヒットアンドアウェイの場合は、この限りではありません。
- ◆ダメージディーラー
- 敵のHPを大きく削り命を奪う役です。
両手スキルを備えたウォーリアーや、炎を使うソーサラーが適しています。
高ダメージスキルに1人2人と巻き込んで敵を恐怖のどん底に叩き落しましょう。
◎チャンスに食らいつけ!
- 普段は、前線のいつでも敵を食える場所で敵の攻撃をかわしつつ、牽制しながらチャンスを伺います。
敵が自分のスキルの最大射程に入ったらきっちり当てていきましょう。じりじり敵を消耗させることが出来ます。
味方がバッシュや鈍足などを入れると、そこにすかさず寄ってたかってボコりましょう。
このときダメージが重ならないように攻撃タイミングをずらすのは基本です。
たくさん居ることが脅威です。
普段も、単品でダメージを食らってくれる敵がいるなら、どんどん当てていきましょう。
しかし、鈍足化や、足止めスキルを持たないので、味方の作ったチャンスに食らいつく戦い方が基本になります。
従って、誰を狙うかは、味方次第ということになります。
- ◆クラウドコントローラー
- 自分の動きで敵集団(cloud)の動きを誘導(control)する役割です。
片手武器を使うウォーリアーや、氷・雷を使うソーサラーが適しています。
通せんぼ・追い込みで戦場を自軍優位に変えていきましょう。
◎敵を操る
- 吹き飛ばしスキルや、接近による威嚇などを用いて敵を追い込みましょう。
また、燃費のいいスキルなどで威嚇することも有効です。
クラウドコントローラーは、深追いしてはいけません。敵兵の配置をこちらの有利に並べ替えるのが仕事です。
もし相手が怯まずに突っ込んでくるようなら、凍結やスタンなどから一気に息の根を止めましょう。
◎厄介な敵の援護を下げる
- 弓や片手武器を使う相手は、敵集団の中にいると味方兵士の行動が阻害されて厄介です。
こういった敵を支援範囲外まで追い出すのが主な仕事です。
◎要所の通行を妨害する
- 狭い通路や、山の登山口、川からの出口、崖上りスポットなどで、
敵をそれ以上前進させないように通行妨害するのも仕事のひとつです。
地形をよく見て通行の要所をピンポイントで守っていきましょう。
通行妨害しなければいけないときは、数的に劣勢を強いられているときです。
増援が来て五分になるまで時間を稼いで生き延びて、耐えましょう。
- ◆近距離支援
- 敵の行動を妨害したり、より敵にダメージを与えやすい状況を作る役割です。
片手武器を使うウォーリアーや、短剣をもったスカウト、氷を使うソーサラーなどがこの役割です。
一度狙った獲物は必ず仕留め(てもら)うように動きましょう。
◎攻撃のチャンスを作る
- 敵の行動(主に移動)を不可能にすることによって、こちらの攻撃のチャンスを作ります。
また、味方の攻撃で敵が沈まなかった場合、そこに鈍足化するスキルを入れることで、確実に追撃できるようにしましょう。
短剣スキルは選択肢がたくさんあって迷いそうなところですが、
他に攻撃してくれる人がいる状況で、敵が逃げそうならレッグブレイクがいいでしょう。
敵が強気で突っ込んできている場合は状況に応じてアームブレイク・ガードブレイクで。
どちらの技も、ヴォイドダークネスに繋げることができます。
こうしてチャンスを作った後は、ダメージディーラーの人にしっかりダメージを稼いでもらいましょう。
周囲に誰もいないときは仕方ないですが、人が群がっているときは、一通り弱体を入れてその敵は味方にお任せしちゃいましょう。
Pwを使い切らずに節約して、次にやってくる脅威のために使う方が有効な場合が多いです。
- ◆長距離支援
- 長い射程を活かして、敵の奥にまで弾幕を当てたり、敵陣の奥に逃げ込もうとする瀕死の敵を狙撃したりします。
この役目は弓を使うスカウトにしか勤まりません。それだけに重要な役割といえます。
◎弾幕で敵の未来を封殺せよ
- アローレインの弾幕は、主戦場で欠かすことの出来ない要素です。
戦場の奥の敵に攻撃を当てるには、遠距離支援といえど、前に出る必要があります。
敵の弓使いに弾幕を当てるには、自分も敵の弾幕の射程内に入らなければならないことは基本中の基本です。
それを踏まえたうえで、油断せずに敵を攻撃しましょう。
弾幕を張る場合、主にのけぞる敵のいる場所を狙って撃ちます。のけぞらない相手には無意味です。
また、敵陣に斬り込んでいる人の攻撃に前後して、その周辺の支援を阻害する目的で撃ちこむのも有効です。
弾幕は、退いている敵ではなく、こちらの隙を伺っている敵、こちらに向かって攻撃しようとしている敵を狙いましょう。
同じ弾幕を張る仲間が居る場合は、仲間と交代しながら、弾幕を切らさないように交互に休憩しながら撃ちましょう。
◎狙撃は弱者を叩け!
- 瀕死で下がっている敵や、ハイドで回り込もうとしている敵がいたら、ピンポイントで狙撃しましょう。
ハイドの見つけ方は次章で説明します。
逃げる敵は大抵、ステップを多用します。着地が狙い目です。
敵のステップに当てるチャンスは一瞬です。逃さないようにしましょう。
貫通トゥルーショット、飛距離のイーグルショットを使い分けましょう。